2017年7月13日
無垢のフローリングが高いのはいいところだけを厳選して残りをほとんど捨ててしまういわゆる 「刺身とり」 をするのと、もともと反りが出やすいものをベニア構造のフローリングと同じ様な精度を持たせる為に加工と乾燥に費用がかかるからです。でもそこまでするならハイクラスのフローリングでいいのでは?という方におすすめ!
素性がよくて、無垢の醍醐味あふれる味わい深い床材をご案内。
※(写真は無塗装仕様です)
コストパフォーマンス ★★★★★★
本体仕様 |
・厳しい寒さが育てる針葉樹の王国ロシアから輸入されたロシアンパイン材 ・節有 スタンダードグレードと上級グレードの違いは上記写真の節や黒ずみがあるかどうかだけです。そのような部分も使う事によってぐれーど表示は下がりますが、大幅に低価格を実現して無垢床材をご提供できます。 ・無塗装仕様 ※在庫確認必要 お問い合わせください |
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工事内容 |
・既存下地の上に重ね貼りいたします。1日で終了いたします。 上記価格は養生、片づけ、産廃処理、諸経費、無垢床材、施工費含む6帖のお部屋のコミコミ一式価格です。※消費税別途 床材自体の反りや収縮、色のばらつき具合はベニア構造のフローリン材とくらべて大きくなります。無垢材の特徴の一つで自然を感じさせる要素の一つです。ご理解ください。 |
ご提案 | ・無垢床材はそのままでも木の香りが和みをあたえてくれます。しばらく楽しんだ後、蜜蝋ワックスや自然系塗料などでメンテナンスをかねて塗装されるのもおすすめです。濃いめな色合いにすればシックなお部屋にイメージチェンジも簡単。おすすめはドイツ生まれの自然塗料「オスモ:OSMO」。環境保全に厳しいドイツで生まれたこの塗料は赤ちゃんがなめても大丈夫なほど。チョット高価ですが品質や風合いはピカイチ。当社の床にも塗ってます。ぜひお問い合わせ下さい。 |